井出 音 研究所とは?

音の未来を創りあげる、最先端集団。

未来の産業分野を考えるとき、「見えないものの持つ価値」が、ひとつのキーポイントになると思われます。

たとえば、「くうき」「エネルギー」「気配」「場」「空間」「こころ」「きもち」…

音は、これらを体現するのにとても向いています。

音が持つ効果は、くうきやエネルギーをつくりあげること、イマジネーションを喚起すること、言語ではないコミュニケーション(こころとこころのコミュニケーション・感動…)などです。

これらの、音の持つ本質的で先進的な可能性を最大限に引き出し、精神的視点にもとづく文化の新分野の創造を目指しています。

 

音のきもちアプローチ
ものづくりから、こころづくり きもちづくりへ

・気配だけ届けたい
・言葉じゃなくて、気持ちの表現をしたい
・適度な距離感でロボットとコミュニケーションしたい
・一瞬で世界を変えたい
・映像を超えてイマジネーションを刺激したい
・身体の声を聴きたい
・空気の質を上げたい 心身共に感じる涼しさ、快適さ
・巨大な現象の変化を捉えたい
・複数のデータの相関を掴みたい

主な取引実績

(五十音順)

株式会社国際電気通信基礎技術研究所
株式会社資生堂
シネマシティ株式会社
シャープ株式会社
株式会社SUBARU
株式会社竹中工務店
株式会社デンソーエレクトロニクス
株式会社電通
トヨタ自動車株式会社
株式会社豊田中央研究所
パナソニック株式会社
株式会社日立製作所
株式会社三菱ケミカルホールディングス
森ビル株式会社
L‘Oréal / 日本ロレアル株式会社
各自治体
その他多数

主な独自技術・ノウハウ・データベース

立体音響システム EL PHONIC©

「EL PHONIC®」とは、自然空間などの上下左右前後無限に広がる空間を再現できる、最新の立体音響システムです。
専用コンテンツにより作り出される高品質でリアルな音空間は、ストレス対策を応援するリフレッシュ設備としての活用をはじめ、サロンなどの小空間からドーム規模の巨大空間にも対応しており、イベントの空間演出などにも効果的です。

プレスリリース

 

あらゆるものを可聴化する技術

人間の感覚のうち聴覚は、最も分解能が高く判別がし易い感覚と言われています。
従来視覚に頼ることで確認が難しかった複雑な情報も、可聴化によって相違点を明確にする事が容易になります。
消費者に商品の魅力をより美的に伝えたり、感覚に直結したフィードバック手法としても注目されています。
コミュニケーションやデザインルールにも応用でき、オフィスに自然のリズムを運んできたり、
社訓をモチーフにした企業のサウンドロゴ、校章から生まれた学校チャイム等、活用法は様々です。


プレスリリース

 

50,000時間以上の音・音楽データベース、理論化

木が水を吸い上げる音、サボテンのキス、オキシトシンの奏でる音楽…etc.

立体収録音源 5,000時間以上
ステレオ収録音源 10,000時間以上
CD、LP 10,000枚以上
音の蔵書 1,000冊以上
音の体系化理論 200分類

 

 

 

音で空気をつくる技術  AirArt©

小空間から大規模空間までの音楽・音響プロデュース、
建築・電気音響基本デザインと監修、
病院・クリニックの空間プロデュース、オフィス空間プロデュース
商品発表会、記念式典、博覧会等イベントの総合プロデュース・演出

主なプレスリリース

 

短い音で伝える 、音の”瞬間芸”

サウンドロゴ・サウンドマーク制作、デザインパターン制作
家電の音・サイン音・チャイムプロデュース
音関連のプロダクト企画開発、生体情報や商品イメージの音表現、AI・VR表現
ユニバーサルデザイン その他

主なプレスリリース

 

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