平成元年3月11日、JR新宿駅・渋谷駅で初めての発車メロディがスタートしました。
ちょうど30周年である今日、日テレ「スッキリ」にて、
当時の模様や実際のメロディが取り上げられました。
毎日百何十万もの乗降客で賑わうホームの大改革。
300種類以上の試作を重ね、教科書としたのは何千年も変わらない「鐘の音」。
「気づかせなければいけないけど、焦らせてはいけない」
「ホーム毎に特徴があるが、複数鳴っても不協和音にならない」等
様々な矛盾点をクリアし、革新的なメロディが創りあげられた過程がハイライトされました。
番組内では、読売新聞特別編集委員の橋本五郎さんから
嬉しいコメントを頂きました。
「大体乗るときは気が焦っているんですよね。
こういう音楽をかけられると、スーッといい気持ちになって…
このアイディアは傑作ですね!」
たくさんのご要望に応え、
詳しい開発ストーリー・インタビュー、そして
全音源と楽譜まで贅沢に盛り込んだセットを御用意しております。
是非お手に取ってみて下さい。
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画像出典:スッキリホームページ (http://www.ntv.co.jp/sukkiri/)