音の持つ本質的な効果を世の中に展開していきたいと思います。
「音の瞬間芸」は短い時間で心に届ける技術を活用。
大きな音で驚かせるのではなく美しい音でハッとさせる「元祖JR発車メロディ」、AIに命を吹き込むお知らせ音、寝落ちを演出する30秒のこもりうた、生きていることを感じる 木が水を吸い上げる音などの「近くにあるけど聞いたことのない音」、やわらかく高級感のあるブザー音、生徒の気持ちによりそうチャイム、学校・企業を感性的に表すサウンドロゴやチャイム等。
「音の空間芸」は日常から医療分野まで、居ながらにして別の空間に旅ができるような没入感を。
画のない映画館、イマジネーションの旅をする立体音響、どんなお風呂も露天風呂にする音空間、何もない空間に無限に広がる森を出現させる自然音の立体音響、空間を彩る特別な音楽等。
これまでに、アメリカ最大のがんセンターにおける音楽による化学療法時の苦痛軽減の臨床研究ではPhase 2に至り、化粧品業界のオリンピックやPR分野の世界大会では世界一の賞を受賞。
IDEOTOは、これらのノウハウと技術を駆使して、音楽と音響を次に進めるブランドを目指します。
音のきもちアプローチ
ものづくりから、こころづくり きもちづくりへ
気配だけ届けたい
言葉じゃなくて、気持ちの表現をしたい
適度な距離感でロボットとコミュニケーションしたい
一瞬で世界を変えたい
映像を超えてイマジネーションを刺激したい
身体の声を聴きたい
空気の質を上げたい 心身共に感じる涼しさ、快適さ
巨大な現象の変化を捉えたい
複数のデータの相関を掴みたい
見えないものこそ、人の手のぬくもりを。
井出 音 研究所には、各方面の専門家やアーティストが集結しています。
サウンドプロデューサーをはじめ、サウンドディレクター、サウンドプログラマー、ミュージシャン、
作曲家、編曲家、ハーピスト、ピアニスト、ベーシスト、知的財産専門家、メンタルヘルス分野、認知科学分野等
あらゆる専門的視点からバックアップしています。
プロジェクトやイベントで制作した音楽や、ミュージシャンとして制作した楽曲をレーベルとして配信もしています。
また、天声人語・NHKスペシャル・ドキュメンタリー等のメディア出演は400回以上、プロダクトデザイン・医療学会等の招待講演も100回以上にも昇ります。
そのストーリーにも価値を持って頂いてることに、商品の音が飾りだけではないことが強く示されています。
井出 音 研究所は、見えないものによりモノの魅力を引き出していくパートナーを歓迎します。
井出 音 研究所
音の未来を創りあげる、最先端集団。
「音」のきもちを表し、「音」に未来を吹き込み、次の音楽分野を切り拓く。
http://idesound.com
所長 井出 祐昭
サウンド・スペース・コンポーザー 井出 音 研究所 所長
ヤマハ株式会社チーフプロデューサーを経て、2001年有限会社エル・プロデュースを設立。最先端技術を駆使し、音楽制作、音響デザイン、音場創成を総合的にプロデュースすることにより様々なエネルギー空間を創り出す「サウンド・スペース・コンポーズ」の新分野を確立。イマジネーションを最大限に喚起する次世代の立体音響システム“ELPHONIC”を開発し、医療・健康分野との関連も深めている。
主な作品として、30周年を迎えるJR新宿・渋谷駅発車ベル、愛知万博、上海万博、浜名湖花博、表参道ヒルズ、グランフロント大阪、東京銀座資生堂ビル、TOYOTA i-REALコンテンツ、TOYOTA Concept-愛i、SHARP AQUOS、立川シネマシティ、世界デザイン博など。
またアメリカ最大のがんセンターMD Anderson Cancer Centerで音楽療法の臨床研究を行う他、科学と音楽の融合に取り組んでいる。最近では、日本ロレアルと共同で髪や肌の健康状態を音で伝える技術を開発。米フロリダ州にて行われた化粧品業界のオリンピックである第29回IFSCC世界大会、PR分野の世界大会であるESOMAR 2017にてグランプリを受賞。特集番組、著書多数。