KAIKYO DRAMASHIP
総合プロデュース:海藤春樹、映像監督:石井 聰亙高さ20メートルの吹き抜け空間に、映像と照明と立体音響で門司港の歴史などをダイナミックに表現しました。音響システムは、16台のスピーカーを使ったMulti Layer Sound System。
総合プロデュース:海藤春樹、映像監督:石井 聰亙高さ20メートルの吹き抜け空間に、映像と照明と立体音響で門司港の歴史などをダイナミックに表現しました。音響システムは、16台のスピーカーを使ったMulti Layer Sound System。
ホンダF1チャンピオンチーム総監督の桜井淑敏氏がゼネラルプロデューサーを務めた、アルミダイキャスト家具のプロジェクト。アルミエモーショナルデスクは、平面スピーカーと構造的なホーンロードにより、楽器的かつ立体的な音空間を創り上げました。座っている人を音で包み込み、仕事の創造性を高めることを目指
『音に包まれて走る楽しさ』という新しい価値の提案。スリッドから吹き出す音響ユニットを開発し、回転音に多重的に重ねた色彩音・情緒音などにより、季節や天候とのシナジーを目指しました。
浜松市楽器博物館は、世界最大レベルの楽器博物館。世界中の古楽器の音源を調査、録音、編集しました。楽器の前のヘッドフォンで視聴できます。
坂本龍一 空間作品。屋上に設けた風向風力計のデータを解析し、床や壁やオブジェに仕込んだ多数のスピーカーから発音、自然の摂理と創造性が融合した作品となりました。
演目: 「音楽の新しい創造性を求めて」開催日: 2015年12月4日(金)開催場所: アクトシティ浜松コングレスセンター主催:文化庁旧ブログ記事 開催予告 開催報告
佐賀県医療センター好生館では、細胞の動きを可聴化した音楽を待合ロビーに流し、患者様の不安を和らげ、待ち時間を感じさせない工夫をしています。テーマはアポトーシス。アポトーシスに関連したタンパク質の動きを数値に置き換え、それを人間の手で心を込めて演奏しています。細胞の可聴化によって、耳慣れたフレーズ
立川シネマツーにて開催された音響映画祭の調整を担当しました。通常の映画音響の考え方ではなく、いかに「音楽を際立たせるか」というコンセプトで調整。「音のいい映画」6本を厳選し、それぞれの音楽性に合わせた音響調整を行い、デリケートでパワフルな音色感を実現しました。当時の記事はこちらから閲
「BVLGARI」は、ブランド創立125周年を記念した事業の一環として行っている子供の教育支援プロジェクト「セーブ・ザ・チルドレン(STC)」をサポートする世界的なプロジェクトを展開しています。この精神に合った音楽演出を行いました。
国際個別化医療学会理事長であり、トーマス・ジェファーソン大学客員教授でもあられる医学博士:阿部博幸先生*が理事長をしていらっしゃる東京キャンサークリニックに『4Dバイオサウンド・セラピー』の為の立体音響システムを導入しております。4Dバイオサウンド・セラピーは、立体音響空間で精緻に紡がれた音の波
最新のプラネタリウムと立体音響により1300年の時空を感じる空間を創りました。
表参道のGYREの3周年を記念して行われたポップアップ・インスタレーションのプロデュースを行いました。「VOICE OF UNIVERSE」をテーマに、バルーンアートと音楽がエモーショナルに融合します。木が水を吸い上げる周期、雪解けの雫の間隔、海王星付近の宇宙線の揺らぎなど、自然の摂理を音に
世界一の音響と話題の立川シネマツーにて、コンサートが行われるはずだったスタジアムの音場を館内に再現し、スタンディング上映を行いました。マイケル・ジャクソンの声の再現性にもこだわり、魂やエネルギーが伝わりやすい音響調整を行いました。当時の記事はこちらから閲覧可能です。https://c
竹中工務店設計の、単管によって張り巡らされた、グッドデザイン賞受賞のテナントビル。デザインされた単管の2本を楽器スピーカー化、小型スピーカーと楽器的に計算された穴により、アコースティックな増幅と拡がりを持たせました。
京都ブライトンホテルの教会"Actis"の空間創造を行いました。リバーブスピーカーという残響専用のスピーカーを使い、建築的な残響に電気音響的な別の残響を加え、それらを調和させることにより、色彩感を与え、大聖堂のような広がりを感じられる空間を創り出しました。
東京銀座資生堂ビルの音楽・音響プロデュースをしました。リカルド・ボフィル氏設計、谷口江里也氏総合ディレクション。建物全体を楽器として捉え、各階によって空間音色が変化します。1階は映画のサウンドやチェロの音色のような中域の美しさを、11階は天から降り注ぐような効果と透明感を追求しています。